■ ブランド力の復活って? ブランドの復活っと聞いて 不思議に思った方は少なくないと思います。 ブランド構築というと 何か新しいブランドをつくることと思いがちですが 実は、ブランドを復活させることも ブランド戦略の一つとして考えられます。 新しくブランドを生み出すとなると 何が必要か? 単純に考えて 費用と時間が膨大にかかります。 まったく知られていない商品ブランドだと まずお客様から振り向いてもらわないと 何も始まりません。 振り向いてもらっても 興味を持ち、 信頼を得なければ 購買行為まで到達しません。 もし、この商品ブランドが かつて一度は市場で知名度を高めた商品だったとしましょう。 そうすると 実際はその商品ブランドが今持っているブランド力や お客様の心の中にある評価や連想にもよりますが、 ゼロのスタート地点からは 有利にたつことができるでしょう。 ■ 過去のブランドに息を吹きかけたブランド この有利にたったブランドとして 「TRIO(トリオ)」は復活ブランドとしてあげられるでしょう。 1970年代のオーディオブームを経験した団塊世代は 定年を迎え、時間的にも経済的にもゆとりが生まれていますが、 その市場に注目をしたのが この「TRIO(トリオ)」の復活です。 何と20年ぶりの復活となるこの商品ですが、 ステレオセットの最上位モデルは60万円程度になるそうです。 突然のマーケット登場であっても 売れてしまう。 団塊世代の方々の 若かりし記憶をよみがえらせます。 まさか・・・という金額がたとえ設定されていても 思い出の分だけ購買の後押しがされるわけです。 長い年月のブランドを復活させる・・・ 団塊世代をターゲットにしたマーケティング戦略として 注目されています。 ■ ブランドは眠っていませんか? 皆さんのまわりにも眠っているブランドはありませんか? 自社のブランドでなくてもいいわけです。 他社が保有するお蔵入りしたブランドを引っ張り出してきて 復活させる方法もあります 皆さんの思い出にある 憧れの商品を振り返ってみると 何か発見できるかもしれませんね。 ■■ 今日のブランディングの秘密 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ● ブランドを復活させることによって費用と時間を短縮することができる。 ● 団塊世代の憧れブランド「TRIO(トリオ)」が復活。 ● 思い出にある憧れの商品を振り返ってみると何か発見できるかもしれない。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■