■ 「ブランディングにふさわしいロゴ」を語るだけ一冊の本に・・・ ブランディングにふさわしい・・・といっても このテーマだけで一冊の本になってしまうほどの内容・・・。 綿菓子のように少量の砂糖を使って膨らませるように うんちくでコンテンツをふやす意味じゃなく、 巨大な氷のようにぎゅっとつまったコンテンツになってしまうんです。 なぜ? ブランディングにおけるロゴとは、 デザイン的な視点だけでなく、 ブランド力を強くし、ビジネスパフォーマンスを高める役割を 考える必要があるからです。 そんな中で特に重要なこと、つまり外せないことをまとめてみました。 ■ これだけは外せない! まず、 ・連想しやすいですか? いくらデザイン的によくても、 企業理念や事業内容がイメージしにくければ 何のためのロゴか分かりません。 子供向け玩具の「トイザらス」は、 子供の創造性を引き出し、 また子供が好きになるユニークさを感じますよね。 http://www.toysrus.co.jp/ ・時代的にあっていますか? アップルの「りんご」のロゴは 早々のころ、6色のカラーが使われていましたが 最近は時代の流れからモノトーンのロゴを使っていますね。 いくら思い入れのあるロゴでも 時代を考慮しながら蓄積してきた価値を 取り入れないと時代遅れのイメージを伝えてしまいます。 http://www.apple.com/ ・ユニークさはありますか? ・読みやすいですか? ヤフーは「Yahoo」という単語を並べた ワードマークと呼ばれるグループに分類されるロゴですが、 記憶に残りやすいフックになりやすいユニークさと読みやすさが うまくミックスされています。 http://www.yahoo.co.jp/ ・ビジュアルアイデンティティシステムをつくりやすいですか? 「らしさ」をつくりあげることは お客様に効果的に企業・商品・サービスを理解してもらうことに 欠かせません。 企業体が小さく、取り扱い商品が小さい場合でも、 (もちろん企業体が大きく、取り扱い商品が多い場合はもちろん!) ビジュアルアイデンティティシステムを構築しやすいロゴを 考えたほうがいいでしょう。 ビジュアルアイデンティティシステムについて よく分からない方は銀行やガソリンスタンドを思い出してください。 どのアイテムや店舗にいっても 同じような見せ方をしていますね。 簡単に説明するとこのような「らしさ」を視覚的に構築することです。 http://www.mizuhobank.co.jp/ 以上、代表的なものをみてきましたが、 これらの要素を全て満たしているというよりは ブランドのレベル(企業、事業、商品など)、 事業内容、将来性などをミックスして適切なバランスが求められます。 企業体として大きく、すでに消費者の心の中に特定の記憶がされていて、 広告宣伝に多額の投資が可能な場合は上記に限りませんが、 効率的にブランディングをつくりあげる場合は、 これらのポイントは外せません。 あなたの会社のロゴはいかがですか? ■■ 今日のブランディングの秘密 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ● 連想しやすいですか? ● 時代的にあっていますか? ● ユニークさはありますか? ● 読みやすいですか? ● ビジュアルアイデンティティシステムをつくりやすいですか? ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■