ブランド戦略・ブランディングのアプローチで企業・商品・サービスの魅力が伝わる力を強くする。

No.78 「京都プレミアム」から学ぶ地域ブランド

No.78 「京都プレミアム」から学ぶ地域ブランド


■ 世界に発信する京都ブランドフォーラムが開催

  最近、地域ブランドを耳にする機会が増えてきました。

  地域ブランドとは、
  「第一回日本ブランド・ワーキンググループ経済産業省の資料」によると

  ・地域発の商品・サービスのブランド化

  ・地域イメージのブランド化を結びつけ、好循環を生み出し、地域外の
   資金・人材を呼び込む

  という地域活性化を図ること、とあります。


  また、北海道の経済産業局からの資料によると、

  ・それぞれの地域イメージ(景観、自然、歴史、風土、文化、素材等)と
   関連させながら、製品・産品、サービスの開発や高付加価値化に
   地域全体で取り組むことにより、一種の差別化された価値を生み出し、
   その価値が広く認知され求められることで形成される

  とあります。


  「関さば・関あじ」というと「あ~、あのことね」と
  イメージできる方が多いと思いのではないでしょうか。

  平成18年4月1日に「地域団体商標制度」が導入され、
  各地域の商工会議所が中心となり地域ブランドプロジェクトが
  たくさん生まれています。


  さて、今回、ご紹介するのは京都商工会議所が主催になって開催した
  京都ブランドフォーラム in 東京「伝統が生み出す創造」です。

  2月13日、東京・六本木ヒルズっで開催されました。



■ 京都ブランドをカタチにする「京都プレミアム」

  今回の出展作品は、京和傘の日吉屋のライト。
  「京都プレミアム」のひとつです。

  この京都プレミアムとは、京都商工会議所の事業の一つで
  どうやって京都ブランドをつくりだしていくのか?をテーマにして
  京都の伝統をベースにした商品開発やプロモーションをおこなっています。

  ところで、「京都」っていうとどんなイメージを連想しますか?

  私は大阪出身ということもあって、何度か京都には足を運びましたが、
  私のイメージは、

  ・伝統に裏打ちされた匠の技

  ・夏は暑く、冬は極寒の中で鍛えられた精神性

  ・美を追求するこだわり

  などなど。

  「伝統」「芸術」「自然」がキーワードになって頭の中に浮かびます。


  こちらの京都プレミアムのサイトを見ると、
  京都プレミアムが設定した「京都の魅力」「京都のアイデンティティ」を
  知ることができます。

  http://www.kyo.or.jp/premium/



■ 京都のアイデンティティを商品に反映

  京都プレミアムのサイトでは、京都のアイデンティティコンセプトを
  商品化したものが紹介されています。

  その意味で、こちらのサイトからは

  1)京都プレミアムのゴール

  2)コンセプト

  3)商品化

  を言葉や写真で学ぶことができるので、

  ・これから地域ブランドをやってみたい、

  ・今、地域ブランドを検討中

  という方には多くのことを学ぶことができると思います。


  京都プレミアム・・・

 「伝統」と「現代」の融合が、歴史の積み重ねによって生まれた技術力で
  ますます輝きを増しながら商品となって創造されています。



■■ 今日のブランディングの秘密 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 ● 京都プレミアムのサイトからは

  1)京都プレミアムのゴール

  2)コンセプト

  3)商品化

  を言葉や写真で学ぶことができるので、

  ・これから地域ブランドをやってみたい、

  ・今、地域ブランドを検討中

  という方には多くのことを学ぶことができると思います。

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