ブランド戦略・ブランディングのアプローチで企業・商品・サービスの魅力が伝わる力を強くする。

No.92 ブランド体系を考慮した「リーバイス」のウェブサイト

No.92 ブランド体系を考慮した「リーバイス」のウェブサイト



■ 創業の魂を受け継ぐ「リーバイス」

その名を聞いたことがない人はいないというくらい
世界中で知られている「リーバイス」。

世界史の授業で「ゴールドラッシュ」って教わりましたが、
このゴールドラッシュ時代の鉱山で働く人々が仕事ではいても破れないように
仕立て屋さんがポケットをリベットで留めたパンツを開発し、
リーバイ・ストラウス社が特許をとったのがリーバイスのはじまりです。


もともとは作業用のパンツでしたが、
映画でジェームズ・ディーンが使用したこともあり、
ファッションアイテムとして広がっていきました。

その中でも定番といえば・・・501。
学生のころから欲しいジーンズでしたが、
どうしても高くて・・・そのイメージがあってか
まだまだ憧れのジーンズです。


■ 3つの事業ブランドで展開

この「リーバイス」ですが、
こちらはリーバイ・ストラウス社がマネジメントしている
事業ブランドの一つ。

同社は、リーバイスの他に2つのブランドをマネジメントしています。

一つは「ドッカーズ(DOCKERS)」そして
「リーバイ・ストラウス・シグネチャー(LEVI STRAUSS Signature)」
です。

3つともそれぞれのコンセプトや顧客層を明確にし、
独自性を強く出しているため、
コミュニケーション戦略は絞った展開をしていますね。


■ コーポレートブランドと事業ブランドの役割を明確にしたウェブサイト

例えば、ウェブサイトの構造です。

リーバイスブランドをマネジメントしている
リーバイ・ストラウス社のコーポレートサイトはこちら
http://www.levistrauss.com/

そして、それぞれの商品ブランドのサイトはこちらです。
リーバイス(Levi's)
http://www.levi.com/

ドッカーズ(DOCKERS)
http://www.dockers.com/

リーバイ・ストラウス・シグネチャー(LEVI STRAUSS Signature)
http://www.levistrausssignature.com/


これらのウェブサイトを見てみると、ブランドの役割から
それぞれのウェブサイトが作られていることが分かります。

例えば、

・コーポレートサイトと事業サイトはそれぞれの役割を明確にし、
 ブランド力を高めるために独自のサイトを持っている。

・コーポレートサイトは、企業概要、企業理念、歴史、
 財務データなどが掲載されている。

・事業サイトは、それぞれのブランドコンセプトが効果的に
 表現できるように自由度を持たせ、
 各国・地域のサイトへのポータルサイトとして位置づけらている。

などなど、サイト設計を考える上で、たくさんのことが学べます。

複数の事業ブランドや商品ブランドをお持ちの場合、参考になると思います。


 
■■ 今日のブランディングの秘密 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 ● ウェブサイトを見てみると、ブランドの役割から
   それぞれのウェブサイトが作られていることが分かります。

   つまり、

   ・コーポレートサイトと事業サイトはそれぞれの役割を明確にし、
    ブランド力を高めるために独自のサイトを持っている。

   ・コーポレートサイトは、企業概要、企業理念、歴史、
    財務データなどが掲載されている。

   ・事業サイトは、それぞれのブランドコンセプトが効果的に
    表現できるように自由度を持たせ、
    各国・地域のサイトへのポータルサイトとして位置づけらている。


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