■ 現代サーカスの代名詞「シルク・ドゥ・ソレイユ」 「シルク・ドゥ・ソレイユ」を一言でいうと何でしょうか? その誕生の軌跡を追っていくと分かりますが「サーカス」です。 サーカスといっても、 ピエロがいて、動物がいて、空中ブランドがあって・・・ といった、昔ながらのサーカスではなくて、 まったく違う概念のサーカスです。 現代サーカスといわれたりもしますが、 演目技術だけではなくてクリエイティブ力も徹底的にこだわった 一つの芸術作品といったほうがいいかも知れません。 ■ 隅々にまでいきわたっている独自の世界観 この「シルク・ドゥ・ソレイユ」をハード面とソフト面から見てみると 「シルク・ドゥ・ソレイユ」以外では見ることができない 隅々にまでいきわたっている徹底した独自のこだわりを 感じ取ることができます。 例えば・・・ ・日常生活では見られない一風変わった舞台装置。 ・現代芸術を感じる衣装は生地から染め上げてつくっています。 ・他には見られないまったく独自の舞台化粧。 ・音楽として高い評価を得ているBGMは全てオリジナル。 ・元オリンピック選手も集まってくる世界トップクラスのアスリートたち。 妥協を許さない高いレベルを追求する一つひとつのエッセンスだけでは 全体としてバラバラになってしまいますが、 「シルク・ドゥ・ソレイユ」の場合、 大人も子供も楽しめるストーリが存在し、 そのストーリーをカタチにする 世界トップクラスのエンターテイメント力があって 個々のパフォーマンスだけでなくショー全体として満足できる全体としての 一貫性にまで力を入れているところに ショーとしてのクオリティの高さがあると思っています。 ■ 日常生活から離れた感覚を体験 世界各地で開催されている「シルク・ドゥ・ソレイユ」の演目ですが、 どれも共通しているのは、 コンセプトを大事にして、 まるで別の世界に足を踏み入れたような体験ができることです。 コンセプトを大事にした日常生活から離れた別世界・・・といえば ディズニーランドを思い出しますが、 このディズニーランドは「夢の世界」を体験してもらうために 様々な工夫をしていますね。 ・テーマパーク内からは外の景観が見えない設計 ・我を思い出させないように鏡はなし ・時間を忘れて楽しんでもらうためにほとんどの場所で時計がない ・人と人とのコミュニケーションを大事にしたい理由から自動販売機はない 非日常生活の体験を提供するために コンセプトの具現化の中で徹底してこだわっていく・・・ 「シルク・ドゥ・ソレイユ」や「ディズニーランド」に見られる 共通した成功のエッセンスととらえています。 ■■ 今日のブランディングの秘密 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ● 「シルク・ドゥ・ソレイユ」の場合、 大人も子供も楽しめるストーリが存在し、 そのストーリーをカタチにする 世界トップクラスのエンターテイメント力があって 個々のパフォーマンスだけでなくショー全体として満足できる全体としての 一貫性にまで力を入れているところに ショーとしてのクオリティの高さがあると思っています。 ● 非日常生活の体験を提供するために コンセプトの具現化の中で徹底してこだわっていく・・・ 「シルク・ドゥ・ソレイユ」や「ディズニーランド」に見られる 共通した成功のエッセンスととらえています。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■