ブランド戦略・ブランディングのアプローチで企業・商品・サービスの魅力が伝わる力を強くする。

CI(コーポレートアイデンティティ)

 

 

CI(コーポレートアイデンティティ)とは、選ばれ続ける理由を定義し、ブランド戦略に基づく一貫した視覚的アイデンティティを構築していきます。視覚的な統一のみのデザインではなく、情報を整理し、必要・不必要なアイテムの統廃合を分類し、個々のアプリケーションアイテムの役割に合ったデザインをおこなうことで、運営上の効率化も図ります。また視覚以外の五感(嗅覚・聴覚・味覚・触覚)をも含めたタッチポイントのブランドエクスペリエンス(体験)のストーリー(物語)をも創造します。

 

※CI(コーポレートアイデンティティ)には、ベンチャーコース、コンパクトコース、スタンダードコース、アッパーコースの4コースがございます。

 

コース名 特徴
ベンチャーコース ・シンボルマーク(ロゴデザイン)とアプリケーションアイテムの開発に特化し、費用と時間の短縮を図ります。
コンパクトコース ・VI(ビジュアルアイデンティティ:Visual Identity)システム構築にのみフォーカスします。
スタンダードコース ・選ばれ続ける理由の定義化、および視覚的アイデンティティ構築をおこないます。
・ネーミングは既存の名前を使用します。
アッパーコース ・選ばれ続ける理由の定義化をおこない、その内容から名前やシンボルを開発し、視覚的アイデンティティ構築をおこないます。

 

名刺を受取った未来のお客様が御社のことをもっと知りたいと思って、名刺に書いてあったホームページアドレスからアクセスしてみたら・・・一貫性のないデザイン。問い合わせをして送られてきた会社案内やカタログも、同じ会社のものとは思えないデザイン。「会社が目指すべき姿は?」と質問をされても返ってくる言葉はみんなバラバラ。これでは消費者の頭の中が混乱してしまうのも当たり前です。これは全体をマネジメントする役割が不在の証拠。経営理念、発信するメッセージ、あらゆるデザイン等、全てが一つのコンセプトを反映して、一貫性のあるカタチになって伝わるからこそ、消費者の強烈なマインドシェアを得ることができます。
 
消費者が「好き・嫌い」「必要・不必要」を決める情報や判断基準はどうやってつくられるのでしょうか?単純なプロセスではありませんが、情報を発信する側(企業)と情報を受けとる側(消費者)との接点を分析していくと見えてくるものがあります。それはタッチポイントまたはコンタクトポイントと呼ばれるもので、いわゆる企業や商品・サービスと消費者が接するところになります。このタッチポイント(コンタクトポイント)はブランディング・プロジェクトを進める上でとても大事な概念です。なぜならこのタッチポイント(コンタクトポイント)をどのようにコントロールしマネジメントするかによってブランディングの方向性が効率性が変わってくるからです。このポイントを限られた経営資源で制覇するにはどうすればいいのか?ここにプロジェクトマネージャーの手腕が活かされるのです。
 
 
ブランド戦略は人の心を大事にします。企業として、商品・サービスとして最低限のことはもちろんのこと、その上で求められるのが情緒性です。「ワクワク」「ドキドキ」「ワァー」「すごい!」そんな喜びと驚きをどう生み出すことができるのか?どんな経験を提供することができるのか?そんな情緒性を生み出すポイントは、視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚の五感要素を上手く活用すること。ブランドエクスペリエンスの出発点はこの五感要素から出発すべきなのです。
 

企業として魅力的で信頼性が伝わるアイデンティティづくり 企業としてのブランド力は、企業体としての信頼性と、事業内容やそのアプローチの魅力性です。信頼と魅力を企業としてのアイデンティティづくりに反映していきます。
ターゲットユーザーがブランドの情報を手にする接点(タッチポイント)の棚卸し ターゲットユーザーはどこから企業や商品・サービスの情報を耳にし、触れるのでしょうか?この接点こそタッチポイントをいい、そのタッチポイントを棚卸しするところから効率的で効果的なアイデンティティづくりは始まります。
タッチポイントで効果的にメッセージやコンテンツを伝える戦略的な情報の整理 ターゲットユーザーへのメッセージは伝えて終わりではありません。伝えているつもりでも、平凡な情報や煩雑なまとめ方では、ターゲットユーザーに積極的な理解を求めなければいけません。ターゲットユーザーが、頭に汗をかくことなく感覚的に理解できる情報の整理が求められます。
デザインシステム導入によるアイテムの統廃合 名刺、封筒、便箋といったコーポレートアイテムや、ポスターや看板といったマーケティングアイテムですが、デザイン的に整理することで複雑になってしまった現状をよりシンプルにすることができます。
現行デザインから新規デザインへの移行計画 新しいデザインの切り替えも計画的におこなうことが求められます。どのアイテムをいつから導入するのか?旧新の切り替え方法は?アイテムの役割や特徴からお伝えしております。
ブランドの世界観を演出するアイテムのデザインディレクション 企業としてのデザインの規律は、2つのルールから構成されます。1つは、守っているか守っていないか、つまり使用すべき要素を適切に使用しているか、していないかのYes/Noの規律。もう1つは、企業のコンセプトを反映し、アイテムとして魅力的な表現をしているか、していないかです。この「Yes/No」と「魅力的な表現」が重なって企業ブランドの世界観が構築されるのです。
社内外担当者が同じツールを共有できるガイドラインづくり 社内の複数の担当者や社外制作会社や代理店といった協力会社との、共通のゴールを目指すために必要なツール、それがガイドラインです。大手企業も活用しているそのガイドラインの手法から必要なところだけを再設計し、とりまとめています。

CI(コーポレートアイデンティティ:Corporate Identity)とは、企業として目指すべき姿や理念、哲学、そして企業として発信するメッセージといった言語的表現、またデザインといった視覚的表現を、体系的に整理することで企業のプレゼンスを高める手法のことです。CI(コーポレートアイデンティティ:Corporate Identity)構築は、「あるべき姿の策定ステップ」と「あるべき姿の視覚化ステップ」から構成されます。
 
「あるべき姿の策定ステップ」は、ブランド問診等から現状の企業の評価や意思を把握し、どのような企業を目指すのか?縦(グループブランド/企業ブランド/事業ブランド/商品・サービスブランド)と横(ブランド群)のブランドをどのように構造化するのか?といった内容を戦略的に体系化していきます。
 
「あるべき姿の視覚化ステップ」は、企業が目指すべき姿をネーミングとして凝縮させて名前をつくり、その名前からシンボルマーク(ロゴデザイン)へと発展させます。そして企業としてのプレゼンスを適切に認知させ、より効率的にターゲットユーザーの記憶に残すために、タッチポイントで使用されるアプリケーションアイテムの役割に合わせて一貫性のあるデザインをおこないます。そして社内外の関係者が企業としての世界観を表現し、アイデンティティを構築していくためのルールをガイドラインとしてまとめます。その後、個別アイテムの特徴やその役割(マーケティング/信頼の訴求)に適合させデザインしていきます。

CI (コーポレートアイデンティティ)構築の領域
 VI(ビジュアルアイデンティティ:Visual Identity)システム

一貫した企業の視覚的アイデンティティを構築する際、視覚的な部分にフォーカスした手法のことを、VI(ビジュアルアイデンティティ:Visual Identity)システムといいます。
 
VIシステムは、ビジュアルオーディットやアイテムサーベイといったタッチポイント分析から、現状の視覚的なアイデンティティを構築する際の課題を把握するところからはじまります。そして、視覚要素の使用範囲を定義、体系化をおこないます。その後、アプリケーションアイテムのデザインをおこない、ガイドラインとして様々な使用規定をまとめます。
 
以下、アイディーテンジャパンを例にして、VI(ビジュアルアイデンティティ:Visual Identity)システムの全体像をご紹介します。
 

 

名刺から考察するデザイン要素の役割

 

一つ一つのデザイン要素は基本デザイン要素と呼ばれ、アイデンティティを構築していく上で中心的な役割を担います。

定義化された選ばれ続ける理由は、資料としてまとめてご納品いたします。ご納品には、a)報告書、b)コンセプトブック、c)クレドをご選択いただきます。

 

グループ/企業/事業ブランドが対象です。
期間や費用の目安は以下の通りです。
 
  ブランド問
リ・プロポジ
ション
VIシステム

※2

ネーミング シンボル
マーク(ロ
ゴデザイ
ン)
アプリケー
ションアイ
テムデザイ
ン※1
マニュアル
ベンチャーコース 250

1.5カ
コンパクトコース
※3

※4
400

2カ
スタンダード
コース
ブランド問
ブランド戦
略立案
700


※5
3.5

アッパーコー
ブランド問
ブランド戦
略立案
780


※6
4.5

 

※1 アプリケーションデザイン対象アイテムは、コーポレートアイテム(名刺、封筒、便箋、パワーポイントテンプレート、サイン類)、マーケティングアイテム(印刷物/広告/ポスターテンプレート、紙袋、包装紙)です。その他のアイテムを追加デザインする場合は別途御見積です。
※2 税別。
※3 簡易ビジュアルオーディット。
※4 視覚的体系化の整理。
※5 「ブランド問診」「ブランド戦略立案」の費用を含みます。
※6   「ブランド問診」「ブランド戦略立案」「ネーミング」の費用を含みます。
※ 印刷費は含みません。